Member 所属議員の紹介

Member所属議員の紹介

近年の主な代表質問・一般質問

太田 雅久
台東総支部 会計
太田 雅久Ohta Masahisa

私のライフワークはスポーツを通してルールやマナーを指導し、児童・生徒の健全な育成支援をすることです。また、素早い判断・迅速な行動・早期に解決を掲げ政治活動を推し進め、住みたい街台東区、住んで良かった台東区の実現のために皆さんと共に頑張ってまいります。

外国ラグビー選手を中学校・小学校に!

令和元年 2回定例会(令和元年6月11日)

ラクビーワールドカップ開催時に、4カ国のクラブチームのラガーマンを100名招聘し交流戦を予定しているが、終了後選手たちを区内の小中学校に派遣し、ラクビー体験や英会話による交流を計画している。スポーツ振興のため、教育委員会としてこの派遣事業を多方面から支援すべきと提案。

答弁
教育長より、「小中学校に対する外国人選手の派遣は、スポーツ振興に有意義であると考えており、積極的に支援してまいりたい」と答弁をいただいた。
結果
それぞれの学校にラガーマンが出向き、パスやタックルそして、ラインアウトのリフトアップなど、テレビでしか見たことがないプレーを実際に体験し、子供たちは感慨もひとしおであった。給食を共に食べ、語学研修は、ゲームや日本文化や風習の紹介などを取り入れて選手たちとの親睦を楽しんだ。
ある学校では、ニュージーランドのチームを「ハカ」でお迎えし、選手たちは大感激で帰国後も交流が続いた。いずれも、盛大に開催され、児童・生徒にも大盛況で、実施校すべてにおいて大成功で終了した。
石塚 猛
区議会 自民党幹事長
台東総支部 総支部長
石塚 猛Ishizuka Takeshi

私ども台東区議会は議員の一人ひとりが議会の使命と責任を十分自覚し、区民のご意見に耳を傾け、区政各般にわたり、最大限に反映できますよう、より充実した議会審議を重ねてまいります。

台東区循環バスめぐりんについて

令和3年第3回定例会(令和3年9月21日)

新型コロナウイルス感染拡大は、未だに収束しておらず、めぐりんの利用客が伸び悩み、安定した収入の確保は厳しいものであると考える。このような状況が続けば「一律100円の運賃」を維持することは厳しくなってくるが、運賃の値上げや運行ルートの見直しには、慎重な判断が求められる。そこで、めぐりんの運行にあたり、今後、どのような方策を検討していくのか、区長の所見を伺う。

答弁
めぐりんは、区民生活に欠かせない重要な公共交通機関です。現状では、めぐりんの乗客数は、コロナ禍前の水準には回復しておらず、厳しい状況にありますが、誰もが利用しやすいよう、当初からのコンセプトである一律100円の運賃を維持していく必要があると考えます。
そこで、さらなる収入確保や利便性の向上に向けて、車内広告の拡充や、現行の1か月券のみならず、長期の定期券を販売することなどの方策を検討してまいります。今後とも、皆様に身近で親しみやすく、愛されるめぐりんを目指してまいります。
結果
車内広告などの収益を上げることができ、100円を維持している。これからも区民生活に欠かせないものの安定的な維持を目指していく。
石川 義弘
区議会 自民党副幹事長
台東総支部 事務長
石川 義弘Ishikawa Yoshihiro

浅草生まれの浅草育ち、浅草で歯科医院を開院しています。現在、保健福祉委員長、コロナはじめ医療・保健・福祉が専門です。

事業者へのウィズコロナ対策について

令和2年 2回定例会(令和2年6月9日)

新型コロナウイルス感染症の影響による外国人観光客の減少や、休業要請による事業者の売上の減少等で、商店は疲弊し厳しい状況にある。地域経済を回復させるためにも、十分なコロナ対策が施され、区内が安全で安心であることをアピールする必要があると考えるが、所見を伺う。

答弁
区内事業者の感染予防対策への取り組みを後押しすると共に、区内の産業団体等と協力し、事業者に効果的だと思われる支援を行っていく。
結果
令和2年6月から、感染症拡大防止の取り組みをアピールするステッカー等を事業者に配布したほか、商店街や食品を取扱う組合等に感染対策のための補助金を交付しました。
高森 喜美子
区議会 議長
台東総支部 女性部長
高森 喜美子Takamori Kimiko

女性活躍・子育て・教育・介護・健康・福祉・防災・まちづくりなど生活に密着した課題を生活者の目線で具体的な提言を行っていきます。コロナ収束の為予防対策頑張りましょう。

性犯罪・性暴力の根絶を目指す!

令和2年 3回定例会(令和2年9月23日)

①性犯罪・性暴力の被害を受けた時に相談できるワンストップ支援センターの周知やその根絶に向けた区民への啓発をどのように進めていくのか問う。
②学校における健康教育と同じように小さいころから「水着で隠すようなところは他人に見せない、触らせない」など、性犯罪・性暴力から身を守る「生命の安全教育」が必要と考えるがどうか。

答弁
①区長:区ではこれまでワンストップ支援センターを周知し、講座やパネル展であらゆる暴力の防止について啓発している。今後は動画の配信や区公式LINE などSNS の積極的活用により性犯罪・性暴力の根絶に務める。
②教育長:子供たちが性犯罪や性暴力の正しい情報を認識し、自分の身を守る事の重要性や信頼できる大人に相談することの必要性について、さらなる指導の充実を図っていく。
結果
①性暴力救援ダイヤルのカード配布。人権ハンドブック、区の公式YouTubeでの啓発。
②教育委員会より連合校園長会で各学校での「生命の安全教育」の取り組みを促した。
望月 元美
区議会 自民党政調会長
台東総支部 総務会長
望月 元美Mochizuki Motomi

鳥越に生まれ育ち、小学校PTA 会長や親の介護の経験を活かし教育問題や子育て施策・介護問題に取り組み、地域活性化や防災・防犯に強いまちづくりを目指してまいりますので、よろしくお願いします。

浅草橋駅周辺のまちづくりについて

令和2年 4回定例会(令和2年12月8日)

JR浅草橋駅のバリアフリー化は長年にわたる地域の強い要望であり、駅東口には階段しかないためJR浅草橋駅東口のエレベーター設置に向けた解決策を主体的に検討するようJRへ要請すべきではないか。
浅草橋地区には、検討する組織体が存在しないので今後の浅草橋駅周辺のまちづくりをどのように進めていくのか。

答弁
駅東口のバリアフリー化実現に向けてJR に要請をするとともに、更なる対応についても検討していく。まちの方向性を検討する組織づくりの早期実現に向けて積極的に支援し、地域のニーズに即したまちづくりを進めていく。
結果
まちづくりの進め方については、地元町会や地域の関係者の皆様への説明を終了し、令和3年度の勉強会の開催に向けて準備を進めています。
岡田 勇一郎
区議会 自民党会計役員
台東総支部 青年部長
岡田 勇一郎Okada Yuichiro

台東区北上野に生まれ育つ、不惑の40代。台東区をもっと明るく豊かな社会にしたい!という志で活動。製造業と介護事業を営む経験と8歳と4歳児のパパとして子育て奮闘中の経験を活かし、皆さんと共に100年住み続けたい街台東区に向けて区政を前進させていきます!

区民サービス向上!台東区業務のキャッシュレス化!

令和2年 1回定例会(令和2年2月17日)

社会全体のキャッシュレス化が進む中、区有施設の使用料や税金納入など、区の業務においても、区民の利便性向上の観点からキャッシュレス化に対応すべきではないかと考えますが、区長のご所見をお伺いいたします。

答弁
本年3 月以降に順次、自動車駐車場等の利用料について交通系ICカード等による決済の導入を予定している。その他の公金収納への導入は、手数料負担の公平性等を考慮しながら、実施に向けて進めていく。
結果
令和3年3月よりマルチ決済端末を導入し、4 月に税・保険料キャッシュレス決済稼働、11月ごろより区有施設でのクレジットカード決済が導入される予定です。
拝野 健
区議会選出 監査委員
台東総支部 青年部副部長
拝野 健Haino Ken

2019より台東区議会議員←辻清人代議士秘書(6年間) ←上京←政治大切さ実感←東日本大震災被災←仙台にて飲食店←東北大学経済中退 台東区に住み、台東区で働き、このまちが大好きです。皆様と一緒に住み続けられる、まちづくりを目指し、活動しています。

自転車TSマークの助成申請が簡単に!

令和元年 3回定例会(令和元年9月19日)

台東区では自転車TS マーク取得に関わる費用の助成について自治体のトップクラスです。TSマークとは自転車を年に一度整備と同時に保険へ加入できる制度です。
区では最大2,000円まで助成ですが、申請窓口が区役所一か所のみです。各地域の出張所でも申請できるように窓口を拡大すべきと考えますが、区長のご所見をお伺いします。

答弁
私も拝野議員同様、区民の利便性を向上させていくことは大変重要であると考えております。そのため、区民事務所や分室におけるTSマーク取得費用助成金の受け付けについては、実施に向け調整を進めてまいります。
結果
令和2 年より区民事務所や分室でTS マークの取得費用助成金の受付が始まりました。自転車を定期的に整備することで、区内での事故が実際減少しました。